sanmama473’s 4人の子育てblog

特性があると言われる男の子含めて4人の子育て

小学校高学年児が斜視の手術をする事に

我が家の長男の話をします。

その前にパソコンの改行とスマホに改行のされ方は違うようで、携帯で読んで下さっている方には見にくいかもしれません。

コツを掴んでくると思うので、少し時間をください。

 

長男は5歳の時に療育手帳を取得したのですが、その際にも療育センターの眼科にて斜視の検査をしてもらっています。

遡れば、産まれて一歳もしない内に気になっていたんです。

元お姑さんも心配するくらいでした。

赤ちゃんの頃はかかりつけの小児科で診てもらい、5歳で療育せんターンの眼科と2回の相談をおこないましたが、どちらも『まだ去勢段階にないので成長と共に良くなるレベルだから、様子観察で』との事でした。

 

小学校に入ってからも斜視はありましたが、成長する過程でよくなって来るのだろうと思っていました。

私も元旦那も、そんな長男の斜視が当たり前になってしまい、当初より気にならなくなったのだと思います。

いや、、、気にかけてなかったという親の責任でしょう。

 

そして、今になり新しいパートナーである、K君。

k君に『やっぱり気になるよ。目つきが悪く見える。治してあげれないの?』と言われ、改めて現状を把握する為に眼科へ。

 

結果、治したいのなら手術が必要だと言われ、大きな大学病院の紹介状を頂きました。

まだ手術日程は決まっていませんが、全身麻酔で一泊二日になるだろうとの事です。

先生の話では白目を切って黒目を固定してる筋肉?を糸で固定し、白目をまた被せるらしいです。

いや、、、恐いと私も思います。

当然の反応ですが、手術と聞いた本人は、かなりうなだれていました。

当然ですよね。今まで様子観察という言葉に曖昧な解釈をし、放置をしてきた事を反省しています。

 

またその後のことはお話しさせてください。

 

話は変わりますが、今日から半年間のほぼ専業主婦という割合のフリーランスを得て、デイサービスにて福祉の現場復帰をしました。

これからは主婦

フリーランス介護士

デイサービス職員

アロマセラピスト

占い師と何者か分からない日々を過ごします。

 

今朝嬉しかったのは、昨日から「ママは明日から朝から仕事に行くけね!」と何度も伝えていたからなのか、毎日一番最後に怒れれながら起きる三男が、一番に起きてきてくれた事です。

 

そのおかげで、ガミガミ言わずにスムーズに初出勤ができました。

子どもたちも頑張ってステップアップしていっているので、私も子供ほどの伸び代はありませんが、ステップアップしていきたいと思います。