我が家の長男の話をします。
その前にパソコンの改行とスマホに改行のされ方は違うようで、携帯で読んで下さっている方には見にくいかもしれません。
コツを掴んでくると思うので、少し時間をください。
長男は5歳の時に療育手帳を取得したのですが、その際にも療育センターの眼科にて斜視の検査をしてもらっています。
遡れば、産まれて一歳もしない内に気になっていたんです。
元お姑さんも心配するくらいでした。
赤ちゃんの頃はかかりつけの小児科で診てもらい、5歳で療育せんターンの眼科と2回の相談をおこないましたが、どちらも『まだ去勢段階にないので成長と共に良くなるレベルだから、様子観察で』との事でした。
小学校に入ってからも斜視はありましたが、成長する過程でよくなって来るのだろうと思っていました。
私も元旦那も、そんな長男の斜視が当たり前になってしまい、当初より気にならなくなったのだと思います。
いや、、、気にかけてなかったという親の責任でしょう。
そして、今になり新しいパートナーである、K君。
k君に『やっぱり気になるよ。目つきが悪く見える。治してあげれないの?』と言われ、改めて現状を把握する為に眼科へ。
結果、治したいのなら手術が必要だと言われ、大きな大学病院の紹介状を頂きました。
まだ手術日程は決まっていませんが、全身麻酔で一泊二日になるだろうとの事です。
先生の話では白目を切って黒目を固定してる筋肉?を糸で固定し、白目をまた被せるらしいです。
いや、、、恐いと私も思います。
当然の反応ですが、手術と聞いた本人は、かなりうなだれていました。
当然ですよね。今まで様子観察という言葉に曖昧な解釈をし、放置をしてきた事を反省しています。
またその後のことはお話しさせてください。
話は変わりますが、今日から半年間のほぼ専業主婦という割合のフリーランスを得て、デイサービスにて福祉の現場復帰をしました。
これからは主婦
デイサービス職員
アロマセラピスト
占い師と何者か分からない日々を過ごします。
今朝嬉しかったのは、昨日から「ママは明日から朝から仕事に行くけね!」と何度も伝えていたからなのか、毎日一番最後に怒れれながら起きる三男が、一番に起きてきてくれた事です。
そのおかげで、ガミガミ言わずにスムーズに初出勤ができました。
子どもたちも頑張ってステップアップしていっているので、私も子供ほどの伸び代はありませんが、ステップアップしていきたいと思います。