本日、5月後半。
小学校の運動会に初めて長男から三男まで3人揃って参加しました。
3人居れば、それぞれの運動会に対してもモチベーションが違います。
長男:運動会が苦手で雨が降ってちゅしになる事を望んでいる。
本心は分からないが、見て欲しくないと言い手を振り返してくれる事はない。
次男:何にしても見てほしい欲求があり、準備も抜かりなくする。手を積極的に振ってくれる。
ただ、ダンスを見られるのは恥ずかしいらしい。
(毎回言うのは、恥ずかしいポーズがあるから)
三男:特に何の欲求も無いが、張り切っている様子もない。
長男に感じては前の投稿にも書いてますが自閉スペクトラム症で2歳程度の知的の遅れがあります。
更に、『発達性運動協調障害』と言って、イメージとしては日常生活でも目立ってしまう程の極度の不器用さん。
体が大きいのもあるし目立つが苦手な性格もあっか、運動に対して苦手意識がある。
発達障害で無く、体育や運動が苦手な子であっても苦手な事を全員参加だからと皆んなの前で披露するのは嫌だなと思うかもしれませんね。
実際、私も嫌でした。
他にも上手くやらなければ!
お友達に迷惑かけなちゃわないかな。
自分にせいで負けたらどうしよう。
と、苦手な子にとってはプレッシャー、ストレスに感じる事も多いでしょう。
そんな時にできる事は、あれもこれも寄り添ってサポートするのは難しいかと思うので、苦手な運動会の中で何が一番プレッシャーになっているのかと、その子の想いだったり苦手な競技n事だったり、何に困っているのか、何が苦手なのかと聴いた上で共感しサポートする事だと思います。
一番苦手な事をサポートする理由は、
我が家の長男の様に、あまり自分の事を話さないと言うタイプの子も居るでしょう。
そんな時は学校に先生に尋ねてみて下さい。
今年の運動会で言えば、
長男は全般ですが、初めての「組体操」
まさしく集団行動でとても苦手意識を持っていましたが、先生達の工夫により与えられたポジションで最後までやりきりました!!
そして、その姿に私は涙、、、運動が苦手な子なので、毎年私はその姿に泣きます。
次男は変なポーズがあるからと言っていた「ダンス」
ちょっとリズムはずれていましたが、メリハリのあるダンスを見せてくれました。
三男が1年生なので、物怖じせずに参加した事を褒めて来年を楽しみに過ごしたいと思います。
何にせよ、暑い中最後まで参加した事に拍手だと思っています。