sanmama473’s 4人の子育てblog

特性があると言われる男の子含めて4人の子育て

発達障害の子ども偏食、肥満をなんとかしたい!

もうすぐ運動会。

発達性運動協調障害の長男は運動がとにかく苦手。

自閉スペクトラムや運動協調障害だからか分かりませんが、陸上での運動は苦手です。

唯一、得意というか楽しく積極的に出来るスポーツは水泳!!

ただし、、、クロールと言った泳ぎはできません。

水遊びが好きなのです。

体格が良い長男にとっては水の中が楽なんでしょう

 

3歳までは、とってもスリムな子でした。

手足が長く周りに褒めて頂いてました。

丸くなり始めたのは4歳過ぎた頃から、、、。

ちょっと急激に増えた為、小児科受診時に相談しました。

すると先生から「3歳までは幼児体型だけど、4歳からは肥満だね」と言われました。

特に食べる量が変わったとか、お菓子がとかという事は無いと思ってます。

元々、ジュースやお菓子の買い置きはしないので家では食べません。

思い当たるとしたら、とにかく炭水化物が好きで麺類やお米は良く食べていたなと。

それが良くなかったのでしょうか。

その後、自閉スペクトラム症と診断された後、小児科の先生よりこういう特性のある子は炭水化物を好むからねと話をして貰いました。

なぜ好むのかをという肝心なところを質問しそびれた気がします。

知っている方がいたら教えて欲しいです。

 

 

ちなみに長男が苦手な食べ物は、「納豆・オクラ・エビ」

本人曰く食感が苦手との事なのですが、卵かけご飯は好きで自分で作ります。

感覚過敏の特性が故なのか、そうじゃない何かなのか、私には分からない違いがあるのでしょう。

 

 

ということで、私の勉強も兼ねて

『今日は 障害の食事の話

これを我が家のエピソードを入れて話していきたいと思います

 

この様に不足した物質を補う為に無意気に偏食という状態になる事もある。

セロトニンとは、ストレスに対して効果のある脳内物質。

 セロトニンの分泌を促せばメンタルの不調を防ぐ事にも役立つ。

 

セロトニン=幸せホルモン』

幸せホルモンは脳内の神経伝達物質ですが、腸内環境を整える事でより自然に増やす事ができる!!

イメージするのは、やっぱり食事に運動ですよね。

 

セロトニンを増やすには。。。

1、食事から増やす

  カツオ・マグロ・牛乳・チーズなどの乳製品。

  納豆・豆腐などの大豆製品。

  ナッツ類やバナナなどがオススメです。

(ここで納豆出ましたね。バナナもあまり好まないな。)

 

2、日光に当たる

昼夜逆転は今後も気をつけていきたいです。)

 

3、一定のリズムのある運動 

ノリの良いリズムでという訳でなく、歩行や食事の際の咀嚼、意識的な呼吸で良いそうです。

(一緒にヨガでもしてみるか、、、。)

 

4、人との触れ合い

これは、たまたまというか触れられる事が苦手な長男とのスキンシップの一つとして、一年半前にアロマオイルを使用してマッサージやヒーリングを始めました。やっぱり触れる事は大事なんだな。

 

 

小学校高学年で、トイレも自立している子の排便状況を把握するのは、少し難しくも思いますが、食事を意識する事は出来る!

いや、、、簡単ではないと思うので勉強し努力します。

そして、、、ちょうど一昨日に注文したアロマの会社が製造している腸内環境サプリが届く。

食事でしっかり管理するのが良いんだろうと思うが、頼れる範囲で頼っていこうと思います。

 

長男は偏食と言うまでは無いと思っています。

なぜなら、給食はちゃんと食べます。

なので好き嫌いの範囲では無いかと思っていますが、問題は肥満。

身体検査で中度の肥満と出ているので、これから訪れるであろう成長期に向けてより一層に気を付けて行かなければと思いますので、小児科の先生にも言われた「子供なので、ダイエット(減量)というより増やさない事」を意識していこと思います。

 

その辺の記録も書いて行きたいと思うので、ご興味あれば今後も覗いてもらえたらと思います、

本日の読んで頂き、ありがとうございました。