子育ての悩み、発達・発育の悩みって本当に尽きないですよね。
大体の事は心配しすぎだったねで済む事が多い様に思いますが、その中に実は『ママが気づいて良かった!』『すぐ病院に来てくれたから良かった』と言われる様な事も起きるのは事もあります。
実際、次男の際に『一晩、家で様子を見るという事をしたら死んでたよ』と医師に言われた事があります。
我が家の病院受診のタイミング
子どもは自分でSOSを伝えられない、上手く伝えられないかと思うので、心配しすぎるで良いのでは無いかなと個人的には思います。
そして早めの受診!!
夜間は医師は少ないし、専門の医師じゃない事も多いし、患者も多いため、めっちゃ待ちます。
具合が悪い子どもを抱えての夜間診療は本当に大変。
子ども自身も具合の悪い中、何時間も待合室に居るのはシンドイと思います。
このくらい大丈夫かなと不安に思いながら一晩、看病するのも気が滅入ります。
なので、私は気になった時点でできるだけ早く、日中の受診を心がけてます。
ありがたい事におそらく全ての自治体で子ども医療証という様なサービス?システム?があるかと思います。
しっかり利用し親も子どもも安心できる選択をしていけたらと思います。
今回は長女の一ヶ月検診からの話をしようと思います。
一ヶ月検診
生まれた時 2966g
一ヶ月 4270g
保健師さん訪問時 4780g (1ヶ月11日)
出生児から一日 43・5g増
一ヶ月検診から 56・6g増
赤ちゃんは1日30g〜50g増えてたら良いとされているが、我が子はそれを上回る成長ぶり。
4人の中で一番重たいですが、そんな事関係なく可愛くてたまりません。
これが4人目で経験値からの余裕なのか、、、と思いましたが、違います。
歳の離れたお兄ちゃん、そして初めての女の子がたまらなく可愛い旦那のお陰です。
皆んなで可愛い可愛いと抱っこしてくれるので、今回は腱鞘炎にならずに済みそうです。
子育てって一人じゃ出来ないものだと実感しています。
前の旦那の時はワンオペを経験しましたが、その時の精神はイライラマックスで、とてもじゃないが落ち着いた子育ては出来てなかったと思います。
なので、お兄ちゃん達には申し訳ない気がしてますが、今からを大事にするしかないと割り切ってます。
そんな感じで、スクスクと大きくなっている我が家の長女ですが、
もしかしたら先天性股関節脱臼かも?
との事で、小児科から整形外科に繋いで頂く事になりました。
診察時は特に何も言われる事なく進んだのですが、私が気になるんですと伝えて所、念のために検査しておこうとなりました。
ではなぜ、気になっているのか。
それは。。。
私の母、祖母が先天性股関節脱臼で40代から杖を使用する生活をしているから。
そして、先天性股関節脱臼は女の子に多いと知っていたので、何か気になる初見があった訳ではないのですが、もしかしたらと思ったのです。
その事を医師に伝えると、『言われてみれば、右側に関節音があるかな』との事で整形外科受診となりました。
先天性股関節脱臼になりやすい要因
我が家は1、2が当てはまります。
心配してくださる方もいると思うので結果をお伝えしますが
結果は問題なし!でもこれからが大事だという事が分かった!
エコー検査をした所、結果は問題ないとの事で一安心です。
ですが、画像にも載せてる通り、今は発育性股関節形成不全と病名が変わった事から想像出来る通り、子どもの股関節脱臼と言うのは、瞬間的な外部からの刺激等で外れるのではなく、姿勢、体勢によりジワジワとズレてくるものだとの事でした。
なので痛みもなく、違和感に気づく頃にはギプスや手術と言う様な事になっている事が多いそうです。
と言うことは!もちろん予防も出来ると言う事!
なので次回は医師に聞いた話も交えて、発育性股関節形成不全を予防するにはと言う記事を書きたいと思います。
※このブログは、子育てブログとなります。
私の体験談の話をしているので、書いてある事がご自身のお子さんに当てはまるととにも限りません。
特に医療に関しては必ず受診される事をお勧めします。