3人の子育てシングルマザー、給付金や給料は?(後編)
前回は私の介護パートの給料と3人分の児童手当、児童扶養手当、養育費を合わせて毎月23万円程になると紹介しました。
今日は、そこから週3回のパートから派遣社員になって所までの話や、副業含めて収入がどの様に変わってきたのかお伝えしたいと思います。
まずは離婚後、シングルマザーになってからの職歴です。
まずは住宅型の夜勤専従も話から始めたいと思います。
そもそも、夜勤専従になろうと決めたのは、
・3人それぞれ通院や突発的な病院に行かないといけない
・小学校と保育所のそれぞれ別日程で行事があったりする
・多くはないが役所にも行く機会もある
正直、希望休だったり、休みに合わせた受診スケジュールを立てないといけなかったので、『正規職員で週5日、残業あり。場合によっては交代制で出勤時間の変更や休日出勤の可能性がある』
ここが自分と子育てスケジュールと合わないなと思ったので、正規職員は難しいと考えました。
でも、月給も上げたい!!
国の支援金だっていつまであるか分からない。
時間も欲しい!給料も欲しい!となると。。。
そこで一番現実的だと思ったので、その当時にはデイサービスでパートをしていた会社の系列の住宅型有料での夜勤業務でした。
夜勤の給料は1人夜勤の16時間勤務で日給16000円。
時給で言うと1000円ですね。
入居者は18人で15人は認知症の診断のある方たちでした。
今思うと安い。。。と個人的には思いますが、皆さんはどう思いますか?
そして勤務日数は週3日の4週として、
16000✖️3✖️4=192000
これに資格手当などが付くのですが、結果的に手取りは18万円程になっていました。
18万円というと、正規職員で日中のみで働く場合と同じぐらい。
それでいて昼間の時間ができるので、子供達の受診や学校行事に参加できる!
と思っていましたが、、、そんなに甘くなかったです。
次回、完結編へ続く。。。
『夜勤から派遣社員へ。結果的に特別児童手当まで合わせると、いくらになったのか』