昨日は子育てに対する、すれ違いといった話をしました。
今日は、彼と一緒に生活すると決め、お互いの親に報告した際の話をしていきたいと思います。
題名にもある通り、かなり心配されました。
正直、親は出会いがSNSだと言う事は伏せてます。
出会いも話もよく分からない。
その当時、彼とは1000キロ以上の遠距離恋愛。
きっと驚いたでしょうし、大丈夫なのかと心配して当然かと思います。
おそらく私の親は『どこで出会ったのか』と気になっているかと思いますが、頑固者の私に聞いて、場合によっては反対したとしても聞く耳を持たない事を分かっているのでしょう。
詳しくは聞かれませんでした。
唯一、母に言われたのは、
『子供を合わせてのか』
『大事にしてくれる人なのか』
『子供達の反応はどうなのか』
全て可愛い孫が幸せになれるのか。
そして娘である私が苦労せずに過ごせるのか。
この2つが気掛かりだったと、後々話してくれました。
彼のご両親が同っだたかと言うと。
当初は大反対。
私と会う事も抵抗があるという話でした。
申し訳さそうに報告してくれた彼の言葉に、私が落ち込んだり、傷ついたかと言うと、そういった事は全くなく。
『そうだよね。私でも、もし我が子がバツイチ子持ちで、しかも子供が3人なんて心配するもん。当然だよ。』
と伝えました。
本当にそうだと思うんです。
我が息子が苦労するのでは無いかという親心は、まだ小学生の息子しか居ない私でも容易に想像できます。
金銭面だって勿論ですし、血の繋がっていない子と上手くいくのだろうかと気になって当然だと思います。
なので、タイミングを見ながら時間をかけるというか、、、。
何ヶ月も待ちました。こちらが何かしたという訳ではなく。
最終的には彼のご両親が折れてくれたのだと思います。
言葉でハッキリと関係を認めると言う様な言葉はなかったですが、子供達の様子を聞いてくれたりと少しずつ変化を感じました。
そして、今年のお盆に初めて顔を合わし電話報告は済んでいたのですが、直接、家族が増える事、彼のご両親にとって初孫になる事を伝える事ができました。
そして2泊し帰る頃には、彼の大好物は勿論、子供たちにと多くの食材を準備し持たせてくれました。
彼の実家とも距離がある為、次に会えるのは家族が増えた時かと思います。
それまでは引き続き、お姑さんに初孫の成長の報告をし楽しみにしてもらおうと思います。