久しぶりに発症しました!
三男の喘息、、、。
我が家の子供達は、長男も次男も気管炎や喉頭炎といった感じで、呼吸器官が弱いタイプの子たちなのですが。
三男に関しては『小児喘息』の診断が出ています。
小児喘息になったきっかけは生後2ヶ月でかかったRSウイルス。
おそらく、保育所に行っていた上の子が持ち帰ったのでしょう
このように、2歳までには100%の子がかかるので、1歳以降の感染はあまり重篤化の心配は無いとの事ですが、1歳未満。更に6ヶ月未満の乳幼児は重篤化の危険性があるという、注意が必要な病気です。
私もそのことは知っていたのですが、上の子が居ると避けられない、、、。
実際、上の子が当時体調不良等があったのかと言うと、ありませんでした。
三男、初めての発熱で運悪くRSです。
速攻、入院だった事を覚えています。
そして、この入院がきっかけだったと思うのですが、そこから1歳になるまでに11回の入院を発熱から肺炎で入退院を繰り返しました。
本人が辛いのは勿論なのですが、付き添い入院もかなり辛かったです。
それに、私が付き添いをするという事は、上の子も寂しい思いをそれだけしてきたという事です。
1歳を過ぎると少しづつ体力も付いてきたのか、年1回の入院程度で一番最近の入院でも3歳の頃。
そこから喘息症状も出る事なく過ごしていたのですが、3日前に久しぶりの発症でした。
鼻水は更に数日前から気になっていましたが、この季節ですし温暖差の激しい季節の変わり目だからと、忙しい事の言い訳にして受診をせずに過ごしていました。
その後、土曜日の夜に37.7℃の発熱と咳。
そこから熱が上がる事は無かったのですが、問題はSPO2と言われる血中飽和酸素濃度。
コロナで耳にする機会も多くあったのではないでしょうか。
通常、SPo2の値としては
Spo2は座った状態や上半身を上げた方が高めになり、横になると低くなるので、基本は座ったり上半身のみ起こした状態で測るのですが、それでも93%でした。
横になった状態だと88%まで落ち、ちなみにですが富士山の山頂で89%らしいので、富士山の山頂に居るのと同じ程度の息苦しさを感じていたという事になります。
勿論、その日のうちに受診を行い、ステロイドと貼り薬であるホクナリンテープを処方してもらいました。
胸の音はそんなに悪くないとの事で、今回初めて入院せずに帰れました!!
子供の成長があっての事だと、感動しました!
体育に関しては今週いっぱいお休み予定ですが、週末挟んで更に2日休んだので、今日から学校に行きます!
本当に一安心です。
今回は呼吸器系のトラブルにオススメの
エッセンシャルオイルを紹介します!!
夜間救急で帰って薬を飲みましたが、やはり苦しいという事だったので、胸から首にかけて塗り塗り。
5分もせずに『まま、楽になったよ』と言って機嫌よく過ごしてくれました。
呼吸器系に心配がある我が家では手放せないオイルの1つです。
使用感としては、ミントのスースー系で、個人的なイメージとしては、私の幼少期に母が塗ってくれた『ベポラップ』を思い出す香りと使用感です。
気になるかたは下のリンクから購入や問い合わせ可能です。