sanmama473’s 4人の子育てblog

特性があると言われる男の子含めて4人の子育て

療育手帳交付の為の医療検査に行ったきた。初めての児童相談所にドキドキ

療育手帳交付検査の為には2つの検査を行うのだが、今回は以前に受けた田中ビネーを1つ目としたら、今回は2つ目の検査である『医療検査』に行ってきた。

 

初めて行った児童相談所にドキドキ

検査の場所というのは、そこそこの県で呼び方が違う様だ。

福岡で検査をした際は家庭子ども相談局的な部署名だったと思う。

商業施設の横にあり、建物も綺麗で明るくて福祉関係の公的集合施設という感じだった。

 

今回、検査を行ったのは名称もそのまま『児童相談所

 

私のイメージというか偏見もあると思うのだが、、、。

昭和の警察署。

伝わるだろうか。

昭和で例えたが、私は平成産まれ。

本当にただのイメージでの例えだ。

福岡の時と違い少し身が引き締まるというか、調査一課と部屋の看板に書いてあったり、なんだかドキドキする雰囲気だった。

 

待合室に通され、10分ほど待機。

その後、看護師さんがお迎えに来てくれて、医師との面談へ。

説明では、既に田中ビネーの結果は医師に伝えてあるので、今日は本人やお母さんから話を聴いて、15分くらいで終わるのでという話だった。

 

医療検査と聴いていたので脳波でも撮るのかなと思っていた私は、少し拍子抜けだったが、医師の待つ部屋へ。

 

医師との面談

まず本人からの聞き取りが行われた。

・何歳?何年生?

・どこの学校?

・学校は楽しいか

・先生は優しい?怖い?

・勉強は好きか

・好きな科目は?

・仲の良いお友達は?

・いつもは何して遊ぶの?

・お兄ちゃんとは喧嘩する?

・学校はいつから始まるの?

 

という様な聞き取りが行われた。

全体的に学校での過ごし方を聞かれた印象だ。

 

その後、私と医師の面談になったのだが、本人の様子、気になる事として

・読み書きに大きく遅れたあると思っているし、担任の先生からもそう聴いている。

・数字の大小が分かってない。

・言葉にしている数字と指で表している数字が違う。

・音読をする際に文字を指差しながら読む様に言うが、文字と指が合わない

 

と言う、全体的に学習面が気になると言う事、担任の話だと友達の輪の中にいるが、皆がしている事をイマイチ理解できて無かったりして、先生がサポートする事がある。

と言う様な話をしたら、

『確かに、何歳?って聴いた際に口では6歳と言っていたけど、指は4歳になっていたもんね。お母さん、学習障害って知ってる?』

 

という話になったので、私も知能検査が問題無いとの事だったから、学習障害かなと思っていますと話たところ、県内で唯一『視覚認知発達検査』で学習障害か調べてくれる眼科があると教えてもらった。

 

視覚認知発達検査

 

以前のグログで療育手帳持ちの長男ももしかすると、知的な遅れというより学習障害が強いのではないかと、最近の三男の結果を踏まえて思っているのだが、長男は『斜視』である事が分かっている。

そして手術をする予定もある。

 

三男は斜視は感じないが、近視が少しある事は分かっている。

今の所、メガネをかける程悪くは無いとのだが。

そうなると、長男の1年生の時とソックリな三男も目に何かあるのかも知れない。

だが、、、初診で2万以上かかるという事で、情けないが検査をするか悩んでいる、、、。

もう少し自分の状況を説明できる年齢になるまで様子を見るのも有りかもしれないとも思ったり。

 

なんにせよ、子育てに悩みは尽きないという事だ。

長くなったので、医療的な面では『おねしょ』が気になっていて、現在、発達外来の医師から薬を処方して飲んでいるという話から自閉も少しあるのだろうという話になった事を書いていこうと思う。

 

今回もお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

三男の知能検査の結果を聞き、一般級から支援級に変える事を決めました。

前々回のブログの続きになります。

気になる方は遡って頂けたら嬉しく思います。

 

知能検査『Wisc』とは

 

検査は、60〜90分程度の時間で、公認心理師臨床心理士などの専門家が受検者と1対1で行われるそうで、我が家の三男も説明等は教育委員会就学相談のスタッフ2人から聞きましたが、検査の時は私も退出し1対1で頑張りました。

 

1人で大丈夫かなという心配は勿論ありますが、本人が頑張っている状況を、黙って後ろで観ているだけという事が出来る自信は無いので、むしろ心配しながらも目に入らない状況で待つ方が、本人にとっても自分にとっても良いのかもしれません。

 

 

三男は言葉で理解する、説明するという事は得意!!

確かに物怖じしない性格なのと、末っ子だからか分かりませんが、兄からの影響なのか言葉もよく知っている気はします。

ただ、、、今回の検査とは全く関係ないですが『滑舌が悪い』ので、言葉は知っていますが、某芸人さんのネタの様に『ちょっと、何言ってるか分からない』状態なのは気になる所です。

 

そして苦手なのは、視覚的情報処理と覚える事。

この辺が本読みや字を書くという所に対して難しさを感じているのでしょう。

真似をして書くというのも苦手な様で、来年2年生ですが連絡帳も先生が書いてくれたり、1年のうちの2学期が終わりますが、今だに入学時に準備したノートを使用しています。

そのくらい、書くことが嫌なのでしょう。

これは長男も同じなのですが、、、。

 

そして覚える事が苦手というか、集中力が無いという点ですね。

ここは、『子供ってそんなもんでしょう』と思う所もありますが、検査結果として集中力が短く、気が散りやすいので指示が入りにくいという事でした。

なので対策として多くを伝えずに本人に反応を見ながら1つ1つ進めていくと良いと言われした。

この気長に待つというサポート方法が非常に難しいというか、、、。

子を持つ皆さん共通では無いかと勝手に思っていますが、いかがでしょうか?

 

Wiscと田中ビネーってどう違うの?

 

※田中ビネーに関しても三男は検査を行ったので、以前のブログに投稿してます。

 良かったらそちらを参考にして頂けたらと思います。

 

なぜ、一般級から支援級に変更する事にしたのか

『理由』

1、検査や学校での取り出し学習を通して静かな環境の方が集中出来、頑張れる事が分かった。

 

2、細かく伝える必要がある為、集団に対しての伝達、指示では理解しにくい

 

3、現在の一般級の授業でもたまに支援級の先生が横についてくれる方法で様子観察を行っている。

→ その環境だと皆んなと同じ空間でも何度も席を立つ様な事なく授業に参加できている。

 

この3つを総じて考えた所、知的な遅れはないが本人に苦手な部分を考慮し環境を選択すると、人数が少なく先生の目が届きやすい支援級で基礎学力や集団生活の力をつけていく方向が良いと考えました。

 

この選択だどうなって行くか分かりませんが、今はベストの選択だと思っています。

ただ、、、不安点が一点。

支援級に変わったのちの中学、高校等の進学についてです。

ここに関しては、また改めたいと思います。

 

今回もお付き合い頂き、ありがとうございます。

 

ADHD診断の3兄弟も使っているエッセンシャルオイル

今回は我が家の3兄弟が揃って診断がつき、使用しているADHDに相性が良いオススメのエッセンシャルオイルを紹介します。

 

 

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福岡から子連れ再婚で関東へ来て一年を振り返る。

前回の流れからすると、三男の知能検査の話をする所なのですが、ステップファミリー記念日なので、今回は別の話を挟みます。

 

ちょうど一年前、今のパートナーである旦那が関東から迎えに福岡まで来てくれて、朝10時過ぎに母に挨拶をし旦那のファミリーカーと私の軽の2台で、関東に向けて出発しました。

 

まさかの車での長距離引っ越しを行ったのです。

途中休憩もしっかり取りながら、途中途中の観光も楽しみに温泉にも入ったりと、31時間かけての大移動をしたのは一生の思い出になると思います。

(荷物は12月26日に先だしをして数日は母の所にお世話になりました。)

 

旦那とお付き合いを始めた当初、当然の事だと思いますが、旦那が本当に孫たち3人を可愛がってくれるのか、大切にしてくれるのか心配していました。

理由としては、私と旦那の出会いはSNS

 

ただ、、、その事実は母には言えてません。

言わない理由としては、

SNSに免疫がない=悪い、怪しい

・反対されたとしても一緒になる決意なので、わざわざ心配させる必要も無い

という考えで、母には人の紹介でと伝えています。

そのまま信じては居ないようですが、私が頑固なので『言っても聴かないだろう』というのと、『彼と子供たちの関わり方を見て安心した』という事で受け入れてくれました。

 

私の初婚は21歳。

22歳には長男を出産。

その後、次男、三男に恵まれ10年の結婚生活の後にシングルマザーを経由。

まさか子供3人も連れて、この歳で上京するなんて思ってもなかったです。

 

最初はパパとは呼べなた子供達。

これは家族になる事に抵抗があるとか、上手くいってないというわけではなく、子供達曰く、『呼びたいけど恥ずかしい』という理由だそうです。

 

今ではパパ=血の繋がったパパ ではなく、家族になった旦那の事をパパと呼んでくれて、苗字か一緒になった事を喜んでくれてます。

 

何より、旦那も子供達もお互いの事が好きなのが見てて伝わる事が本当に幸せです。

人と人の関係って血の繋がりが全てではは無いんだなと教えてもらいました。

結局は自分にとって、相手がどんな存在なのかという事。

 

関東にきて1年、あっという間に感じ、まだまだ慣れたとは言えないのですが、福岡にいた時が遥か昔にも感じる不思議な感覚ですが、2024年年明け早々に家族が増えます。

 

4人目は女の子という事で、3兄弟も旦那も待ち遠しい様で、とても楽しみにしてくれています。

 

なかなか、更新も出来てないブログですが読んで頂けて光栄です。

今年も一年、ありがとうございました!

来年は4兄弟の母として、また新しい家族の形を大事に過ごしていきたいと思います。

2024年も、よろしくお願いします!!

 

 

三男が就学相談でWISCという知能検査を受けました。

先日、教育委員会の就学相談にてWISCという知能検査を行いました。

この、就学相談というのは大半の人は保育所や幼稚園から一年生になる際に、発達や知能に不安があるお子さんを持つ親御さんが申し込み受けるものなのですが、既に三男は小学1年生。

勿論、一年前にも就学相談は行いました。

その時の思い出話もしようと思います。

 

『昔話し』

  ↓

我が家は長男を初めに3人とも受けました。

我が家の長男は5歳の年中時に中度の知的な遅れがあるとの事で、療育手帳を交付したのもあり、就学相談を受ける事に対しては自然な流れというか、、、。

『やってた方が良いよね』という判断で行いました。

 

次男と三男に関しては、長男の件があるから念の為にしとこうかなという感じで相談申し込みを行いました。

 

就学相談を行った結果、長男は

・特別支援学校か支援級か微妙な所ですので、ご家族次第です

 

次男は

・一般級で問題ないと思います

 

三男は

・結果を見る限りは一般級で良いかと思いますが、もしかすると小学生になった時に、学習面で不安が出てくるかもしれません。ですが、学習に関してはなってみないと分からないのいう所なので、、、。

と三男に関しては、かなり曖昧な言い方をされた事を覚えています。

 

前後しますが、長男は就学相談後に特別支援学校に本人と見学に行きました。

見学後に本人にどうだったか尋ねた所、一般的にはとても言葉悪いかと思いますが、小学生前の長男が私に言った事をそのまま書きます。

 

『ここではお友達が出来ない』

 

私も聞いた時は言葉の表現として驚きましたが、それがまだ6歳の長男の率直な感想だったのでしょう。

 

その言葉を聞いて、特別支援学校も有りだと言われた長男だが、支援級で頑張ってもらおう!私も頑張ろうと決心した事を覚えています。

 

そして、そんな長男ももう5年生。

あっという間に中学生を迎えますが、中学では一般級にと思っていた私ですが、本人に確認した所、支援級が良いとの返事だったので、中学でも支援級に通学する予定です。

中学は3年しか無いので、あっという間に高校進学に頭を悩ませす日々が来るのだろうなと、成長が嬉しい反面、どんどん難しくなる子育てに頭を抱えそうです。

 

今回は昔話しで長男の話しが多くなりましたが、子供に人数だけエピソードがあるという事にしていただけたら幸いです。

 

次回は三男の結果をメインに書いていきたいと思います。

 

今回オススメのエッセンシャルオイルは長男に診断が出ている。

ASD自閉スペクトラム症

に寄り添う物を紹介したいと思います。

 

 

 

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妊娠30週6日で産婦人科を転院する事に。どうなる!7年ぶりの出産。

只今、妊娠8ヶ月で残り1週間で9ヶ月となります。

このタイミングで、産婦人科の転院が決まりました。

理由としては、お恥ずかしい話ですが私のBMI

BMIの説明はご存知の方も多いと思うので、省きますが、、、。

妊娠前の時点で既にBMI30の私。

 

肥満です、、、。

 

ちょっと見苦しい言い訳をさせてください。

小学5年戦になる長男を妊娠時には今より、15キロ痩せてました。

当時の私の年齢は22歳。

この時の体重増加は8キロでした。

 

下の子たちも同じ8キロの増加で出産。

 

結構、優秀な方だと思っています。

 

ですが、、、3人とも全く体型、体重共に戻せませんでした。

 

結果、1人につき5キロずつ残り、結果15キロ増のまま7年過ごしています。

 

では、残りの妊娠期間を良いものにする為にも、今回の妊娠での体重変化を振り返ってみます。

※恥ずかしさは捨てきれないので、詳しい体重は伏せますので、−、+で書いていきます。

 

妊娠前から悪阻で−5キロ。

これはこれで減りすぎで心配されました。

 

妊娠中期(安定期)頃の6ヶ月目で+−0。

そこから少しづつ増えて、現在妊娠8ヶ月も後半。

 

現時点で妊娠前より+3キロ。

いや、私的にはめっちゃ上出来だと思っている。

食べる物も好きなコンビニパンを辞め、ヨーグルトをお腹に良いと聞いたホットのにしてきな粉とハチミツをかけて食べたり。

間食をドライフルーツ系にし、主食を白米から玄米やオートミールに。

もちろん、夕飯を子供達と食べた後は何も食べません。

なので、遅くても20時には終わっている。

 

それでも注意される体重、、、。

BM I32までは受け入れられますが、この2週間でも1キロ増えているから、この調子だと体重増加で転院の可能性がと説明されました。

赤ちゃんの体重は500g増えてるんだから、私の体重は500gじゃない??

と思いながらも、落ち込む私。

 

そして決断しました!!

可能性があるなら、これからも体重管理は頑張っていくが早めに転院したいと!

 

転院を決めた理由としたは、体重意外にもう一つ理由があって、それは自宅から病院までも距離。

福岡から千葉に引っ越してきて、子供の同級生ママが出産した病院を教えてもらって通っていたのだが、通勤ラッシュを避けても、混んでなくても片道40分はかかるのだ。

 

上の子3人ともスピード出産と言われた私なので、産婦人科で距離があるのは最初からの不安要素ではあったが、通い出すと変えるという決意も固まらずに来てしまった。

 

クリニックと総合病院だと、色々違いはあると思うが何にせよ頑張っていきたいと思う。

 

出産時にオススメのエッセンシャルオイルを紹介。

※塗布等で使用できないメーカーのものもあります。

 私が紹介しているのは、エッセンシャルオイルdoTERRA社の純正品の物になります。

 

 

産後の不安な気持ちにオススメもありますが、それはまた紹介します!

 

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田中ビネーで検査!知的な遅れがない、発達障害の難しさ

前回、同じタイトルで一度アップしましたが、残念ながら本文がアップされていませんでした、、、。

こういうのって、私の性格的に勢いが必要なんです。

子供3人ともAD HDと診断が出ましたが、私もおそらくそうなんです。

自己診断ですが、、、。

 

その話はまた後日として、今回は三男が療育手帳取得の為に児童相談所にて

田中ビネー

という知的検査を受けた話をしようと思います。

田中ビネーとはなんなのかは、一番上の画像にて簡単に説明しています。

 

結果!!

 

IQ102なのでグレーゾーンでもない、平均より上ですとの事。

※ IQの平均値は100

 

試験時間は約1時間半〜2時間

試験は子供のみ、もしくは保護者付き添い

(長男が5歳の時に受けた際は付き添いましたが、今回は三男のみで頑張りました。)

 

問題内容は絵を見て想像して答えたり、⚪︎や×といった図形を紙に書いたりする様です。

三男は2歳レベルの問題から10歳までのレベルの範囲で頑張ったと、担当の方に聞きました。

 

この2歳〜10歳の問題の中で得意だったのは、

コミュニケーションが必要な問題。

例えば、『この絵はどういう絵ですか?』『これとれの違いは何ですか?』

という様な説明を求められる問題は非常によく出来たとの事でした。

 

逆に不得意だったのは、

読解力を求められる問題。

そもそも、三男は一年生ですが今でも『ひらがな』50音全ては読めません。

『カタカナ』『漢字』は殆ど読めません。

音読の宿題は暗記してる様です。

幼児期の絵本に関しても読んでもらっての暗記と絵を見て物語を作っているとい印象でした。

 

この辺の三男の学力レベルは以前の記事に書いているので、そちらを読んでもらえたらと思います。

 

読めないので、読解力がない事は理解できます。

でしょうね

という感じです。

 

 

 

三男は自分の考えや感情を伝える事はできるが、相手が言っていること、文章を読み理解するという事が苦手だという事がハッキリした訳です。

 

でも、、、。

知的な遅れは無い。

喜ばしい事なのは分かっています。

が、、、正直に言うと複雑な感情というか混乱しています。

だって、学校で授業についていけずに2学期から『取り出し学習』というのを行なっている。

内容としては、支援級の先生が週に1回、数時間のみだが一対一で勉強を観てくれるというものだ。

その方が本人が集中して取り組めると聞いているのと、本人としても静かで良かったと言っていたので、少人数学習は本人にとって効果的な様子。

なので今後、一般級から支援級に移行しましょう。

支援級の変わるにあたり、療育手帳があるか無いかは関係ないが、一つの判断材料として今回、検査を行なったのだ。

 

私も旦那も正直、知的な遅れがあると思っていた。

なので、今後の方向性を決める為にも、どう接してサポートしていくか知る為にも確信にしたかった。

表現が強くなるが、

『何者なのか分からないよりも、こういう人!(子)と理解する方が気持ちとして楽なのだ』

 

なぜかというと答えが分かっていれば、あとは目的達成の為の手段を考えれば良いのだから。

でも、結局よく分からかった。

IQが平均より上なら、『頑張れば出来る!!頑張れ!』として根性論でも良いのか?

『いつか出来るだろう』と構えていたら良いのか??

 

結局、どうしてあげたら良いのか分からない。

支援級に移動するの選択が本当に必要なのか、、、。

今後、医療での面談を行なった上で終了となるので、まだこの葛藤は続くようだ。

 

小児喘息って本当に辛そう。一歳までに11回入院、3年ぶりの発症。

久しぶりに発症しました!

三男の喘息、、、。

我が家の子供達は、長男も次男も気管炎や喉頭炎といった感じで、呼吸器官が弱いタイプの子たちなのですが。

三男に関しては『小児喘息』の診断が出ています。

小児喘息になったきっかけは生後2ヶ月でかかったRSウイルス。

おそらく、保育所に行っていた上の子が持ち帰ったのでしょう

 

このように、2歳までには100%の子がかかるので、1歳以降の感染はあまり重篤化の心配は無いとの事ですが、1歳未満。更に6ヶ月未満の乳幼児は重篤化の危険性があるという、注意が必要な病気です。

 

私もそのことは知っていたのですが、上の子が居ると避けられない、、、。

実際、上の子が当時体調不良等があったのかと言うと、ありませんでした。

三男、初めての発熱で運悪くRSです。

速攻、入院だった事を覚えています。

そして、この入院がきっかけだったと思うのですが、そこから1歳になるまでに11回の入院を発熱から肺炎で入退院を繰り返しました。

本人が辛いのは勿論なのですが、付き添い入院もかなり辛かったです。

それに、私が付き添いをするという事は、上の子も寂しい思いをそれだけしてきたという事です。

 

1歳を過ぎると少しづつ体力も付いてきたのか、年1回の入院程度で一番最近の入院でも3歳の頃。

そこから喘息症状も出る事なく過ごしていたのですが、3日前に久しぶりの発症でした。

鼻水は更に数日前から気になっていましたが、この季節ですし温暖差の激しい季節の変わり目だからと、忙しい事の言い訳にして受診をせずに過ごしていました。

その後、土曜日の夜に37.7℃の発熱と咳。

そこから熱が上がる事は無かったのですが、問題はSPO2と言われる血中飽和酸素濃度。

コロナで耳にする機会も多くあったのではないでしょうか。

通常、SPo2の値としては

 

Spo2は座った状態や上半身を上げた方が高めになり、横になると低くなるので、基本は座ったり上半身のみ起こした状態で測るのですが、それでも93%でした。

横になった状態だと88%まで落ち、ちなみにですが富士山の山頂で89%らしいので、富士山の山頂に居るのと同じ程度の息苦しさを感じていたという事になります。

 

勿論、その日のうちに受診を行い、ステロイドと貼り薬であるホクナリンテープを処方してもらいました。

 

胸の音はそんなに悪くないとの事で、今回初めて入院せずに帰れました!!

子供の成長があっての事だと、感動しました!

体育に関しては今週いっぱいお休み予定ですが、週末挟んで更に2日休んだので、今日から学校に行きます!

本当に一安心です。

 

今回は呼吸器系のトラブルにオススメの

エッセンシャルオイルを紹介します!!

間救急で帰って薬を飲みましたが、やはり苦しいという事だったので、胸から首にかけて塗り塗り。

5分もせずに『まま、楽になったよ』と言って機嫌よく過ごしてくれました。

呼吸器系に心配がある我が家では手放せないオイルの1つです。

使用感としては、ミントのスースー系で、個人的なイメージとしては、私の幼少期に母が塗ってくれた『ベポラップ』を思い出す香りと使用感です。

気になるかたは下のリンクから購入や問い合わせ可能です。

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